約 3,143,066 件
https://w.atwiki.jp/shisaku0017/pages/113.html
百分率面グラフ 説明 複数のデータ列がある場合に、それぞれ内訳を表現した面グラフです 似た表現に百分率棒グラフがあります 百分率棒グラフとの使い分けは面グラフ、棒グラフの使い分けを参照して下さい 対応するフリーウェア タグ一覧 グラフ表現 特殊グラフ 面グラフ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56300.html
登録日:2024/05/19(日) 20 17 08 更新日:2024/09/08 Sun 16 42 40 所要時間:約 113 分で読めます ▽タグ一覧 GODZILLA おもちゃ ガメラ ゴジラ ソフビ バンダイ フィギュア ムビモン ムービーモンスターシリーズ モスラ ヤマトタケル 人形 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 所要時間90分以上の項目 東宝怪獣 ムービーモンスターシリーズとは、バンダイが発売しているソフビフィギュアシリーズ。 通称「ムビモン」。主に特撮映画の怪獣キャラクターを取り扱っている。 この記事では2001年~2004年まで展開された「ムービーモンスターシリーズ」を始め、その前身となったシリーズや派生したシリーズについて解説する。 2014年から現在(2024年時点)に至るまで展開されている現行の「ムービーモンスターシリーズ」及びその関連シリーズやムビモンそのものの成り立ちに関してはこちらを参照してほしい。 なお「東宝怪獣シリーズ」は同名のシリーズが2つ存在するためこの記事では古い方を「(旧)」、新しい方を「(新)」と表記する。 【目次】 シリーズ解説 【ゴジラ/東宝映画】◆「ゴジラ」 ◆「ゴジラの逆襲」 ◆「空の大怪獣ラドン」 ◆「地球防衛軍」 ◆「モスラ」 ◆「キングコング対ゴジラ」 ◆「モスラ対ゴジラ」 ◆「三大怪獣 地球最大の決戦」 ◆「フランケンシュタイン対地底怪獣〈バラゴン〉」 ◆「怪獣大戦争」 ◆「キングコングの逆襲」 ◆「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」 ◆「怪獣総進撃」 ◆「ゴジラ対ヘドラ」 ◆「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」 ◆「ゴジラ対メガロ」 ◆「ゴジラ対メカゴジラ」 ◆「メカゴジラの逆襲」 ◆「ゴジラ」(1984年版) ◆「ゴジラVSビオランテ」 ◆「ゴジラVSキングギドラ」 ◆「ゴジラVSモスラ」 ◆「ゴジラVSメカゴジラ」 ◆「ヤマトタケル」 ◆「ゴジラVSスペースゴジラ」 ◆「ゴジラVSデストロイア」 ◆「モスラ」(1996年版) ◆「ゴジラ・アイランド」 ◆「モスラ2 海底の大決戦」 ◆「GODZILLA」 ◆「モスラ3 キングギドラ来襲」 ◆「ゴジラ2000 ミレニアム」 ◆「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」 ◆「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」 ◆「ゴジラ×メカゴジラ」 ◆「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 ◆「ゴジラ FINAL WARS」 【ガメラ/大映作品】◆「大怪獣ガメラ」 ◆「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」 ◆「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」 ◆「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 ◆「ガメラ対大悪獣ギロン」 ◆「ガメラ対大魔獣ジャイガー」 ◆「ガメラ対深海怪獣ジグラ」 ◆「ガメラ 大怪獣空中決戦」 ◆「ガメラ2 レギオン襲来」 ◆「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 ◆「小さき勇者たち~ガメラ~」 【各シリーズのラインナップ】 シリーズ解説 グレートモンスターシリーズ 80年代のリバイバルブームやそれによるゴジラ復活に伴い1984年に展開されたシリーズで、バンダイによる「劇中への忠実さを求められた一般向けのソフビシリーズ」としては開祖的なシリーズ。ウルトラマングレートとは関係ない。というかそっちも同じ名前の怪獣シリーズを展開しているのでややこしかったりする。一般向けソフビとしてはそれまでのマルサンやポピーキングザウルスシリーズのようなアレンジをきかせたものではなく、劇中の造形の再現性を求めたデザインで同時期に展開された他の作品のソフビ共々一般向けソフビとしての在り方を確立させることとなった。サイズは一部を除き20~24cmサイズとなっている。 ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)/ガメラシリーズ 1990年代に入りゴジラシリーズが本格的に再開すると共に展開されたシリーズでサイズは前シリーズと同様の20~24cm。グレートモンスターシリーズから一部のソフビを引き継ぎ、昭和の怪獣をソフビ化していくと共にメカキングギドラやスペースゴジラといった新怪獣も商品化していった。1995年には彩色を到来ものから変え数体の怪獣を収録したボックスセット「結集!歴代怪獣ボックス」が発売、1996年の特別仕様のシリーズである「ゴジラ FOREVER」が発売されたりした。「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ」登場後も平成モスラのソフビが展開され「モスラ3」のモスラとキングギドラ1998を持って事実上終了した。 タグに関しては最新映画に登場した怪獣は劇場ポスターのタグが、ゴジラ怪獣はもちろんバラゴン、ゴロザウルスのように初登場が非ゴジラ作品でもその後にゴジラ映画に登場した怪獣は「ゴジラシリーズ」のタグが、昭和モゲラのようにゴジラ映画に一切登場したことのない怪獣は「東宝怪獣シリーズ」のタグとなっている。 「ガメラシリーズ」はその名の通りガメラ怪獣のソフビシリーズで昭和作品に登場した怪獣は宇宙ギャオスを除き網羅している。 ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)/大映怪獣シリーズ 1997年に「ゴジラ・アイランド」との連動で始まった新シリーズでサイズが16cm基準となり「ゴジラシリーズ」で発売されていた怪獣の幾度が16cmサイズに縮小された。一方でガイガンやデストロイア完全体など新規造形、あるいは一部新規造形で発売された怪獣もいる。途中で「東宝怪獣シリーズ」へと改名(理由おそらく「ゴジラアイランド」放映終了によるものと思われる)、新作映画のソフビをその都度発売していき2001年に「ムービーモンスターシリーズ」へとシリーズそのものを改めることとなる。 「大映怪獣シリーズ」は「東宝怪獣シリーズ」発足と同時期に展開されたガメラシリーズの16cmソフビシリーズだったのだが当時の新作であった「ガメラ3」の怪獣ソフビ以外はボックスセットでの発売と少々しょっぱいものであった。(宇宙ギャオス以外の昭和怪獣が網羅されている分マシだともいえるが。) ムービーモンスターシリーズ(旧) 2001年に改めて始まったシリーズ。「東宝怪獣シリーズ(旧)」「大映怪獣シリーズ」からほとんどのソフビを引き続き発売している一方で最新作の怪獣ソフビはほとんどがかつての「ゴジラシリーズ」と同スケールの大きさで発売されているのが特徴。 「ゴジラ FINAL WARS」におけるゴジラシリーズの休止と共に「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」に引き継ぐ形で終了した。 ゴジラ50周年 メモリアルボックス 厳密には一般向けのシリーズではないが流れを汲んでいる且つ独自色が強いため記述。2005年に限定販売されたボックスセットで歴代ゴジラのソフビを収録したものとなっている。最大の特徴は「ゴジラ対メカゴジラ」版を除く且つ84年版「ゴジラ」を含む昭和作品のゴジラのソフビを網羅していることで、このボックスセットでしか手に入らないゴジラのソフビも多い。 このボックスセットの新規造形ソフビの内「ゴジラの逆襲」、「怪獣総進撃」、「メカゴジラの逆襲」、84年版のゴジラが別の形で販売されている。(ただしそれぞれ販売形態は異なる。詳細は後述。) トイズドリームプロジェクト・ムービーモンスターシリーズ メーカーが垣根を越えて夢の商品を展開していくという企画「トイズドリームプロジェクト」の一環として「ムービーモンスターシリーズ(旧)」展開中にこれとは別の枠で不定期的に展開していたシリーズ。 一般販売はされていない特別仕様のソフビをセットで販売しており、「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」展開中の2006年まで続いた。 ムービーモンスターシリーズSTANDARD 2005年にムービーモンスターシリーズ(旧)から引き継ぐ形で登場したソフビシリーズ。その名の通り16cmサイズのソフビのみのラインナップでファイナルウォーズ版ゴジラ&ガイガンがサイズ縮小されてラインナップ入りしている一方、ゴジラシリーズ休止の影響かVS版メカゴジラやゴジラジュニア等過去に発売していた怪獣がラインナップから外されており商品数は過去シリーズに比べるとやや少なめ。2007年には昭和ヘドラやジェットジャガーが新規造形で登場したもののそれ以上の進展はなくここで事実上ムービーモンスターシリーズは一旦の休止期間を挟むこことなる。 ソフビ化された怪獣 作品発表順に記述。 【ゴジラ/東宝映画】 ◆「ゴジラ」 【ゴジラ1954】 シリーズ史上最初の初代ゴジラ。 + 各種解説 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) バンダイの一般向けソフビとしては映画公開から44年目越しの商品化。劇中スチールでの照明による反射を再現しているのか頭頂部や胸、膝等に白のスプレーがかけられている。同時期には「円谷英二ミュージアム」限定としてクリア仕様のものがセピアとグレーの二種類で発売されている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形・塗装は上記と同じ。 「ゴジラ50周年メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形・塗装は上記と同じ。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形は上記と同じ。ボディカラーがグレーになりモノクロ感が強いものになっている。頭頂部のスプレーも薄くなっている。 2008年には「ゴジラ DVDコレクションIV ハピネットオンライン限定版」の予約特典として体色を暗くしたものが「ブラックVer.」としてゴジラ1984のブラックVer.と共に収録されている。 ◆「ゴジラの逆襲」 【ゴジラ1955】 大阪でアンギラスと殺し合いを繰り広げた二代目ゴジラ最初の姿。 + 各種解説 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) ボックス限定のソフビとして登場。スマートな見た目と人間のような顔立ちはソフビでもきちんと再現。...なのだが背びれが上下逆に取り付けられているという最大の欠点を抱えている。全てがこの状態のようであり組立以前の段階でのミスであると思われる。 「トイズドリームプロジェクト ムービーモンスターシリーズ」(2006年9月発売) 造形は上記と同じ。メモリアルボックスのソフビが別の形で発売される最初のケースとなった。 「ゴジラの逆襲 イマジネイティブカラーセット」の一つでアンギラスとのセットでの登場であるが、ラストの氷漬け状態をイメージしたクリアホワイトブルー仕様の「イマジネイティブカラー」となって収録されている。 ◆「空の大怪獣ラドン」 【ラドン1956】 初代にして初のカラーでスクリーンに姿を見せた空の大怪獣。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 高さは約18cmとムビモンよりやや大きめ。口ばしと胸、爪に金色の塗装、背後には緑と金の塗装で模様がつけられている。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。爪は銀塗で胸その周辺、背後周りにも銀色でスプレーが吹かれているのが特徴。 ◆「地球防衛軍」 【モゲラ】 ミステリアンの作業用ロボット。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1994年発売) 「ゴジラVSスペースゴジラ」にMOGERAが登場する縁でか否か同作公開の年に発売された。目立ち辛いアゴはクリアパーツで表現されている。頭のアンテナは折れやすかったのか中古で販売されている物は高確率で存在してない。 ◆「モスラ」 【モスラ1961:幼虫】 インファント島の守護神であるチョココロネ初代モスラの幼虫。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 前後サイズは38cm(でかい!)。これがバンダイの一般向けのソフビとしては初の商品化であるが、金型はそれ以前にバンダイポピーから発売された限定品ソフビの型を使っており、軟質素材でふにゃふにゃしている(こちらは硬質で硬い)。サイズが38cmもあるのはこのときのサイズを縮小しないまま流用したことによるものであり、そのために他のソフビと並べたときの存在感が圧倒的な物になっている。 成虫に関しては同一個体で造形もほぼ同じな「モスラ対ゴジラ」版が発売されたためか出なかった。 ◆「キングコング対ゴジラ」 【ゴジラ1962】 ファン人気の高いキンゴジ。 + 各種解説 「グレートモンスターシリーズ」(1984年発売) サイズは25cmほど。緑色が強くアンバランス気味なスタイルではあったものの大柄で不気味な上目遣いをしっかり再現している。モスゴジと異なり「ゴジラシリーズ」に引き続きラインナップで続投することは無かった。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 上記の金型を流用しているが背びれは新規造形になっており、スーツに近くなっている。ボディカラーも黒色になっている。 「ゴジラFOREVER」(1996年発売) 造形は上記と同じ。「歴代怪獣ボックス」のキンゴジがそのまま単品販売された。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 金型は新規のものになりボディカラーは若干緑がかかったグレーで劇中に忠実な見た目に。現在まで単体での発売はされていない。 【キングコング1962】 ゴジラと史上最初の対戦を行った東宝コング。 バンダイソフビ(1993年発売) キングコング60周年による限定販売の条件で正規ライセンスをとりソフビが発売された。(そのため「ゴジラシリーズ」ではなく独立したソフビである) ◆「モスラ対ゴジラ」 【ゴジラ1964】 ワル顔がかっこいいモスゴジ。 + 各種解説 「グレートモンスターシリーズ」(1984年発売) サイズは23cmほど。初商品化でポスター等でよく見る両手を広げたポーズとなっておりどこか愛嬌のある顔もよく再現されている。頭頂部や胴体、膝に銀色のスプレーが吹かれているのが特徴。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) 金型はサイズ含め上記と同じ。カラーもほぼ同じであるが胴体のスプレーは下腹部のみになっている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) サイズは16cmほど。新規造形での収録で劇中に忠実。 【モスラ1964:成虫】 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) 「ゴジラVSモスラ」公開に合わせてか同時期に商品化された。平成版モスラ成虫と差別化するためかサイズは現在のムビモンと同サイズになっている他、ボディは植毛によるフロッキー加工、羽はプラスチックによる造形となっている。 【モスラ1964:幼虫】 初代モスラの卵から誕生した二代目モスラ。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 親に先駆けて発売。サイズは現在のムビモンと同スケール。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) サイズ造形ともに上記と同じ。カラーもほぼ同じであるが若干明るめになっている。(バトラ幼虫を収録してるのだからそこは平成版にしてほしかったところである) ◆「三大怪獣 地球最大の決戦」 キングギドラ1964 初登場以外何かと宇宙人の刺客になる昭和キングギドラ。 + 各種解説 「グレートモンスターシリーズ」(1984年発売) この時点で現在のクオリティに匹敵するほどの造形となっている。(羽が小さいのが強いて言えばのデメリット)ところどころに黒のスプレーが吹かれているのも特徴。 「グレートモンスターシリーズ」(1988年発売) タグがリニューアルされボディの色が依然と同じ物と薄い物の二種類が発売された。口の中が歯以外は塗られておらず黒のスプレーも以前より少なめになっている。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。口の中は歯と舌のみ塗装。ボディの色は薄黄色の成形色となっており少々インパクトに欠けるものに。 平成版のギドラがソフビ化されてからは造形が似ているのもあって年々商品化の機会が減っておりムビモンサイズでは一度も商品化がされていなかったりする。 ◆「フランケンシュタイン対地底怪獣〈バラゴン〉」 【バラゴン1965】 スーツが改造されまくった昭和バラゴン。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) 二足歩行状態でありツノがタレ気味かつ上あごに密着しているためか劇中とは少々印象が異なる。型をネロンガのソフビに使いまわしてはいない ◆「怪獣大戦争」 【ゴジラ1965】 例のシェーを披露したゴジラ。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) バンダイの一般向けソフビとしては唯一の商品化。当時のソフビなので劇中再現度はもちろん高い。 ◆「キングコングの逆襲」 【ゴロザウルス】 コングと争ったモンド島の恐竜。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) サイズは17cm程度。細かい肌も細かく造形されている。足を可動させることで尻尾を上げた状態と下した状態に変えることができる。 マイナーなキャラクター故かこのとき以降はなかなか商品化の機会が訪れなかった。 【メカニコング】 コングそっくりのロボット。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) サイズは17cm程度。腰の爆弾が付いていない2号機の姿で商品化。 ◆「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」 【ゴジラ1967】 穏やかな顔で教育パパなゴジラ。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) バンダイの一般向けソフビとしては唯一の商品化。当時のソフビなので劇中再現度はもちろん高い。 【ミニラ1967】 ブサイクなわんぱくなゴジラの息子。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 同シリーズのモスゴジと高さの比率が合うよう高さは14cmと小ぶりな大きさになっている。 体がお相撲さんみたいにずんぐりしており特徴は捉えているものの造形はややチープ。 【カマキラス1967】 ゾルゲル島に出現したカマキリ怪獣。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) サイズは頭から尾まで約17cmほど。 現在までにおいては商品化の機会はこのときのみ。 ◆「怪獣総進撃」 【ゴジラ1968】 昭和シリーズで一番の登場頻度を誇ったイケメンなヒーロー顔のゴジラ。 + 各種解説 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 一部スチール写真の姿を意識した緑がかったボディカラーが特徴。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2006年10月発売) 造形は上記と同じ。メモリアルボックスのソフビが単品で発売される初のケースであり、劇中と同じ黒色のボディカラーでの発売となった。同じスーツのゴジラが対戦したヘドラが同時発売されており、それに合わせたものと思われる。 どういうわけかタグ表面の写真がメガロゴジになっている。 【アンギラス1968】 本作以降ゴジラの相棒として昭和後期で活躍した二代目アンギラス。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1990年発売) サイズは頭から尾までで26cm程度。劇中再現度は高い。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形・サイズは上記と同じ。ボディカラーが黒から茶色に変わり角と甲羅色も金から銀に変更されている。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は上記と同じで1周り小さいサイズに縮小された。 現在のソフビの様なサラサラした質感になり、ボディカラーは茶色のままだが角と甲羅は金色に戻っている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 基本的には「アイランド」版と見た目は同じであるが、瞳が上目づかいから前方を向いた塗装に変更、足の関節や頭頂部に黒のスプレーがかけられやや重厚感あるものになっている。 「トイズドリームプロジェクト ムービーモンスターシリーズ」(2006年9月発売) 造形は上記と同じ。「ゴジラの逆襲 イマジネイティブカラーセット」のセット商品ではあるが、コストの関係か初代は作られず二代目のソフビが初代として扱われ劇中で炎上に巻き込まれる姿をイメージし半身をレッドクリアにした「イマジネイティブカラーバージョン」として収録されている。 ◆「ゴジラ対ヘドラ」 【ヘドラ1971:成長期】 ゴジラをも超える大きさとなったヘドラの進化形態。 + ... 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) 高さは17cm程度。目がクリアパーツになっているのが特徴。尻尾は体に巻き付き足も一体になった状態になっている。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。成形色が黒から青緑に変更されている。塗装箇所も若干の変更がされている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2006年10月発売) 新規造形になって登場。尻尾も伸ばし劇中を忠実に再現した造形になったが前屈気味で同シリーズのゴジラよりも小さいという弱みがある。 ◆「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」 【ガイガン1972】 イカしたデザインのサイボーグ怪獣。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1990年発売) 足が長く首が短い、さらに背中の羽根が二つしかないなど造形は良いとはいえないものとなっている。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。体色が青に変更されている。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は新しい物に。劇中に忠実なものになっている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 基本的には造形・塗装共に上記と同じであるが鎌や足に黒のスプレーが吹かれている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形は上記と同じ。「ゴジラ対メガロ」登場時を意識したとして体色が黒めのものにされている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2008年5月発売) 造形は上記と同じ。「ゴジラ DVDコレクションV ハピネットオンライン限定版」の予約特典として体色を暗くした「ブラックVer.」となっており、スペースゴジラのブラックVer.と共に収録されている。 ◆「ゴジラ対メガロ」 【メガロ】 海底王国シートピアが差し向けた守護神。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 高さは17cmほど。若干のデフォルメがなされてはいるが、一目では劇中のスーツと見た目の差はそこまで感じられない作りとなっている。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。上記と見た目に大きな違いは無いがボディのゴールド部分の色味が濃くなっている。 【ジェットジャガー】 若き青年科学者が作った巨大化は永遠の謎なロボット。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) 造形は劇中よりもスタイルが良くなっているがジェットジャガーのソフビとしては現在でも通じると言ってもいいぐらいの十分な出来となっている。シルバー部分が白で表現されてしまってるのが惜しいところだろうか。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2007年1月発売) 新規造形。劇中のスーツにかなり近くなりシルバー部分もきちんと銀で塗装されている。若干太ましいのが少々難点だろうか。 2008年にはこの金型を用いて「ゴジラ・アイランド」のメディカルジェットジャガーと消防ジェットジャガーがソフビ化されている。上述した通りこのソフビを最後にギャレゴジのソフビ登場までしばらくのブランクができることになった。 ◆「ゴジラ対メカゴジラ」 【ゴジラ1974】 メガロゴジを少し改修したメカゴジ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2003年11月発売) 同一のスーツとしては初登板であった「対メガロ」のゴジラ1973を差し置いて「対メカゴジラ」版のメガロゴジが先に商品された。(発売時期的に「ゴジラ×メカゴジラ」の影響によるものと思われる)メガロゴジとの一番の違いである背びれの位置と向きや上下真ん中に来た瞳の位置もしっかり再現されている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」では頭部だけを差し替えたゴジラ1975のソフビが収録された都合か本作のゴジラは収録されず右腕を差し替えた「偽ゴジラ」が代わりに収録された。(同じ型を使っているのでどちらかの頭部、あるいは右腕をもう片方と入れ変えればゴジラ1974に戻すことはできる。ただし同ボックスの二体はそれぞれ色が少し異なっているため違和感が出てしまうが) 【メカゴジラ1974】 同じく「ゴジラ対メカゴジラ」から、ゴジラを模した侵略ロボット。 + 各種解説 「グレートモンスターシリーズ」(1984年発売) 大きさは17cm程度。鼻筋が少し盛り上がってることを除けば劇中と見た目に差は無い造形。ところどころに黒のスプレーが吹かれており重厚感を醸し出している。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1989年発売) 造形は上記と同じ。ただ金型を再制作した影響で若干小さくなっている。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。胴体の黒のスプレー塗装は無くなっている。 【偽ゴジラ】 メカゴジラがゴジラに化けた姿。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 上述した通り本物を差し置いて収録された。メカゴジラとしての右腕の一部が露出した状態を再現しており右腕以外は上記のゴジラ1974と全く同じ造形と塗装である。 【キングシーサー1974】 ミヤラビの祈りフル歌唱でやっと目覚める神獣。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) 耳を上げた状態での商品化。ずんぐりとしており劇中のようなスマートな体型を再現できていないのが残念なところ。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は上記と同じで16cmサイズに縮小された。茶色の色味が薄めになったことを除けば見た目は変わっていない。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2003年11月発売) 造形は上記と同じ。瞳が黒から黄色になりより劇中に近い塗装に。成型色だった茶色部分も所々にセピア塗装がされており成型色部分とのグラデーションによって重厚感のあるものになっている。 ◆「メカゴジラの逆襲」 【ゴジラ1975】 これまでよりも険しい顔つきになった最後の二代目ゴジラ。 + 各種解説 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 「ムビモン(旧)」のゴジラ1974のソフビの頭部を差し替えて製作され収録。造形がほとんど同じ同ボックスの偽ゴジラとの差別化のためか否か緑がかった体色になっている。 「トイズドリームプロジェクト ムービーモンスターシリーズ」(2006年3月発売) 造形は上記と同じ。「ゴジラ1975&チタノザウルスセット」の一つ。チタノザウルスとのセットで発売された。体色が黒になり到来のゴジラらしい見た目になっている。 【メカゴジラII】 修復、改造を施されたメカゴジラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) 「ゴジラ×メカゴジラ」公開を受けてか1号機よりも先にムビモンで商品化、本当に一般向けのおもちゃなのかというほどクオリティは非常に高い。 右腕を上げることでフィンガーミサイル発射を再現することが可能。当然だが頭を取っても第二の頭部はないボディの色は劇中の汚れた感じを出すためかグレーの成型色で表現されている。 2007年にハイパーホビー誌の通販限定で発売された「ブラックメカゴジラ2」はこのメカゴジラIIソフビの造形を流用している。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形は上記と同じ。ブラックカラーにしたものが収録された。装甲や関節部はダークグレーで塗装されている。 【チタノザウルス】 昭和最後を飾る新敵怪獣。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) メカゴジラII同様こちらも「ゴジラ×メカゴジラ」の影響か同作公開時期に登場。 造形・塗装は本当に一般向けのソフビ人形なのかというくらいかなり細かい。 「トイズドリームプロジェクト ムービーモンスターシリーズ」(2006年3月発売) 造形は上記と同じ。「ゴジラ1975&チタノザウルスセット」の一つでゴジラ1975とのセットでの発売。 赤みが強かった単品版に比べると色みが暗くなり、より劇中のイメージに近いものになっている。 ◆「ゴジラ」(1984年版) 【ゴジラ1984】 80mの大きさとなり再び人類の敵として現れた新生ゴジラ。 + 各種解説 「グレートモンスターシリーズ」(1984年発売) グレートモンスターシリーズの展開開始時期が84ゴジの公開時期なので当然ラインナップ入り。サイズは16cmと同シリーズのソフビに比べると小さめ。 ややスリムな見た目でスーツよりはその元になった雛型に似た造形・体型でどこか笑っているような顔もそれを彷彿とさせる。サイズは16cmと他のラインナップよりも小さい。頭は大きめで若干のデフォルメをきかしている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 新規造形。こちらはスーツを忠実に再現した物となっている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2008年4月発売) 造形は上記と同じ。「ゴジラDVDコレクションIV ハピネットオンライン限定版」の予約特典として「ブラックバージョン」となりゴジラ1954のブラックVer.とセットで収録。見た目は上記と大差ないが爪や背びれがメタリックシルバーで塗装されておりギラついた印象を受けるものになっている。 ◆「ゴジラVSビオランテ」 【ビオランテ:植獣形態】 ゴジラを越える大きさの獰猛な怪物と化したビオランテの進化体。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1989年発売) 「ゴジラVSビオランテ」公開時期に発売。サイズはかなりボリュームがあり、4本の触手を可動させることが可能。ただその異形なボディ故に商品化は難しいものだったらしくバンダイが東宝に「次はフィギュアにしやすいデザインに」と言ったとか。 ◆「ゴジラVSキングギドラ」 【ゴジラ1991】 未来人の歴史改変によって生まれ変わったVSゴジラ。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 「ゴジラVSキングギドラ」公開時に発売、24cmほどのサイズのソフビと37cmほどの特大スケール版の二種類が登場した。 顔立ち的に前者は北海道戦スーツ、後者は新宿戦スーツに似ており、どちらも尻尾の先が丸かったりするが眼球がはっきり見えない目や尖ったトサカ、背びれのバランスなどギドゴジの特徴を良く捉えたデザインとなっている。 ちなみにポプラ社の「映画怪獣大百科」ではなぜかビオゴジと紹介されていた。(まあボディはどちらもビオゴジの流用だし顔の違いも大差ないので間違ってはいなかったりはするが...) 【キングギドラ1991】 未来人によって3匹のペットが変異した超ドラゴン怪獣のギドラ。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 「ゴジラVSキングギドラ」公開時に発売。 見た目が大差ないためか首以外は「グレートモンスターシリーズ」のキングギドラ1964の流用となっている。羽は昭和版同様小さく、塗装がされていた昭和版と違ってボディは黄色の成型色というやや残念な仕様。瞳も塗装がされておらず赤一色である。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 新規造形。劇中にかなり近い見た目になっている。羽もある程度は大きくなりボディも金色塗装となっている。瞳もしっかり塗装されている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じ。所々にスプレーで黒が吹かれ立体感のある見た目になっている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形は上記と同じ。塗装もほぼ同じであるが瞳がつぶらかつ前方を向いたものになっている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月) 造形・塗装共に上記と同じ。 【メカキングギドラ】 23世紀の科学で平成ギドラが生まれ変わった姿。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) 上記のキングギドラ1991と同時期に発売、25cm程度だった通常のギドラとは異なりこちらは30cmほどのかなり大きめのサイズで発売された。サイズが大きいためか通常のギドラとは異なり瞳が塗装されている。 首が上を向いているのとメカ部分がグレーで肌が黄色なのが弱みではあったものの当時の売り上げはすごかった模様。 「ゴジラFOREVER」(1996年発売) 造形は上記と同じ。こちらはメカ部分がシルバー、肌が金色に塗装されており完成度が一気に上がった。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 新規造形。より劇中のスーツに近い見た目になっている。左右の頭部は同シリーズのキングギドラ1991の流用。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じ。羽の裏や足のメカ部分等に黒のスプレーが吹かれている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形は上記と同じ。瞳が変わっていた通常のギドラと異なりこちらは「ムビモン(旧)」のときのまま。 【ゴジラザウルス】 ゴジラの核実験の影響を受ける前の姿だった恐竜。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1991年発売) サイズは16cm程度。同シリーズのゴジラ1991(24cmのほう)とセットで「ゴジラ超進化セット」としてで発売された。ブツブツの肌が細かく造形されている。後に体色を黒から茶色に変更して単品で発売された。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。尾から頭部にかけての背びれの部分が真っ白で広範囲に塗装されているのが特徴。首にも紫の塗装がされている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形は上記と同じ。元がムビモンと同じサイズであったためか縮小などもされずサイズはそのままで収録された。(「アイランド」以前のソフビがサイズ縮小もされず発売された唯一のケースである)背びれは「歴代怪獣ボックス」と同じく白塗装であるが塗装状態はより自然な形のものになっている。 ◆「ゴジラVSモスラ」 【ゴジラ1992】 ややキャラクターちっくな見た目となった平成ゴジラで通称バトゴジ。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) サイズは24cmほど。「ゴジラVSモスラ」公開時に発売。劇中にあまり似ていない上目づかいな目つきが特徴。スタイルはしっかりバトゴジを再現している。 その後も同造形の物が「ゴジラVSメカゴジラ」や「ゴジラVSスペースゴジラ」 公開時にその作品のゴジラとして彩色を少し変え発売されている。 「ゴジラVSモスラ 3大怪獣大決戦」(1992年発売) 造形は上記とは異なる。「VSモスラ」公開時に発売されたセット。バトゴジ、モスラ幼虫、バトラ幼虫(と国会議事堂)がセットになったもの。ややデフォルメがされておりスーツや上記ソフビに比べると頭が大きい。 「愛蔵版 超大級〈スーパービッグスケール〉ソフビ ゴジラ」(1994年発売) 発売年が1994年であるため「VSスペースゴジラ版」(モゲゴジ)の可能性もあるが詳細がわからないのでここに記載。 造形は上記2つとは異なる。全高60cmというとんでもない大きさのソフビとなっている。両手、両足、尻尾、尾先が可動。 1995年には「ゴジラVSデストロイア」のデスゴジを意識したオレンジとレッドのカラーの塗装した「ファイナルプレミアム」が発売された。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は「ゴジラシリーズ」のバトゴジと同じで16cmに縮小されての登場。熱戦放射状態を意識してか背びれが青みがかった色に塗られている。なお「ゴジラシリーズ」のほうにはあった尻尾の先の可動はオミットされている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じ。背びれの色が白になった。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形・塗装共に上記と同じ。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形・塗装共に上記と同じ。 【モスラ1992 幼虫】 テカテカボディな平成版モスラ幼虫。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) 「ゴジラVSモスラ」公開時期に発売。サイズは頭から尾まで26cm程度。 こげ茶色の成型色にセピアのスプレーを吹かしていることで体表のテカりを表現している。 「ゴジラVSモスラ 3大怪獣大決戦」(1992年発売) 造形は上記とは異なり、同セットのゴジラと同じスケールのサイズで収録されている。 体を曲げた状態になっており同セットの国会議事堂のフィギュアに添えることで劇中の繭化の状況を再現することが可能。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ」(1998年発売) 造形は「ゴジラシリーズ」のものと同じで16cmに縮小されて登場した。 なお2018年に現行の「ムービーモンスターシリーズ」からモスラ幼虫が新規造形で発売されており、写真や登場作は「ゴジラVSモスラ」なのだがどう見ても造形は「東京SOS」のモスラ幼虫である。 【モスラ1992:成虫】 モコモコボディな平成版モスラ成虫。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) 羽を含めれば横幅は35cm程度となかなかの大きさである。 昭和モスラ成虫同様羽がプラスチック、ボディはフロッキー加工となっており専用の台座にのせて飾ることができる。 「モスラ」('96)公開時に発売された親モスラのソフビにはこのソフビが流用されている。 【バトラ:幼虫】 モスラと対立する戦闘獣の幼虫。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) 高さは12cm、体の長さは20cm程度と現在のムビモンとほぼ同スケール。顔が劇中よりも大きいが印象は変わらない見た目である。 「ゴジラVSモスラ 3大怪獣大決戦」(1992年発売) 造形は上記と異なる。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は「ゴジラシリーズ」と同じ。色味が濃くなりより毒々しさが増している。 【バトラ:成虫】 バトラの成虫態。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1992年発売) 平成モスラと同じくらいの大きさで羽もプラスチック製。 ◆「ゴジラVSメカゴジラ」 【ゴジラ1993:世紀末覇王】 ラドンのエネルギーで復活した黄金の金粉が舞うゴジラ。 + 各種解説 「ゴジラ FOREVER」(1996年発売) 同シリーズに造形の見た目が同じデスゴジが存在するためか、金型はバトゴジではなく後述のゴジラ1995の型を使って発売された。金のタメ塗装が施されており劇中のイメージを再現している。 「バンダイミュージアム限定ソフビ」(2004年3月発売) 金型は上記と同じ。こちらも上記と同様の状況の為かデスゴジの金型が使われた。上記のものに比べるとラメがほとんど目立っておらずそれ以外の塗装は目と歯だけだったりするなど寂しい印象。 【メカゴジラ1993】 Gフォースが対ゴジラ用マシーンとして開発したスーパーロボット。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) サイズは22cm程度。目が大きめであるがそれを除けば姿はほぼ劇中のプロポーションを忠実に再現している。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。全体的な見た目も上記と変わりは無い。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は上記と同じで16cmサイズに縮小されていう。塗装も上記2つとの大差ない。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じ。黒のスプレー塗装の箇所が上記よりも増えている。 【ラドン1993】 アドノア島に出現したベビーゴジラの兄ともいえるVSシリーズ版ラドン。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 金型は「アイランド」or「ムビモン(旧)」のファイヤーラドンの流用。 2023年現在においては通常の平成ラドンはこのボックスでしか手に入らない。 【ファイヤーラドン】 ゴジラに倒されたラドンが復活、パワーアップした姿。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) 高さは15cm、横幅31cmと同シリーズのゴジラとほぼ同スケールとなっている。 ボディは赤紫の成型色となっており瞳は描かれていない、 「ゴジラFOREVER」(1996年発売) 造形は上記と同じ。成型色が赤に変わり、瞳や爪も塗装がされてより劇中のイメージに近くなった。一方で翼には血管がペイントされておりちょっと不気味。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は上記と同じで高さは12cm、横幅25cmに縮小されている。体色は真っ赤であり口ばしはグレーであるなどやや玩具感のあるカラーリングに。 {「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) 造形は上記と同じ。体色が赤茶色になり角と羽に黒のスプレーも吹かれて劇中に近いカラーリングに。 【ベビーゴジラ】 + 各種解説 ハンバーガー好きなゴジラザウルスの赤ちゃん。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1993年発売) 高さは14cm程度。 「ゴジラFOREVER」(1996年発売) 造形は上記と同じ。体色が濃くなり爪が塗装され瞳は小さくなっている。 ◆「ヤマトタケル」 いずれも映画公開時期に「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」で発売されたのみ。同映画の怪獣はゴジラ怪獣ではないためか現在まで再商品化の機会はない。 【ウツノイクサガミ】 ヤマトタケルとオトタチバナが合体して誕生する宇宙戦神。 武器である蛇の韓鋤剣が付属しており持たせることが可能。 【アマノシラトリ】 アマテラス大神の遣いである神鳥。 【クマソガミ】 数メートルあるクマソの守り神。ドロリンとは無関係。 【海神ムーバ】 ヤマトタケルとオトタチバナを襲った邪悪な海の神。 名前の「ムーバ」がすでに別の企業に商標されていたために名称が「ゴッドカイシン」となっている。 【ヤマタノオロチ】 阿部寛ツクヨミが変身した八つ頭の巨大竜。 高さ30cm、前後幅56cmというビッグスケールであり箱入りで発売された。 8つの首、両前足、尻尾が可動する。 ◆「ゴジラVSスペースゴジラ」 【スペースゴジラ】 G細胞と結晶体が融合した生まれた超生物。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1994年発売) 劇中でのゴジラとの比率を合わせた都合で同シリーズのゴジラ1992よりも一回り大きい。白目の塗装は黄色で塗装されている。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は上記と同じで16cmに縮小された。左右の結晶の根元の紫のスプレー塗装が無くなり真っ白になっている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じ。左右の結晶の根元には黄色のスプレー塗装がされている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形は上記と同じ。左右の結晶の根元の塗装はこちらも黄色であるが範囲は狭くなっている。 2008年5月には「ゴジラ DVDコレクションV ハピネットオンライン限定版」の予約特典として体色を暗くした「ブラックVer.」がガイガン1972のブラックVer.とセットで収録された。 【MOGERA】 Gフォースがメカゴジラに続いて開発した合体ロボ。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1994年発売) 劇中のモゲラを完全再現。 左右のドリルはスプレーで吹かれている。顔のドリルは回転させることが可能。足の後ろのキャタピラ部は未塗装。 「結集!歴代怪獣ボックス」(1995年発売) 造形は上記と同じ。見た目は上記と変わり無い。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は上記と同じで16cmサイズに縮小された。肘関節部にうっすらと青いスプレーが吹かれている。こちらは足の後ろのキャタピラ部はきちんと塗装されている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) 造形は上記と同じ。劇中スーツにもある腰の赤い箇所や尻尾側面の青い箇所が塗装されている。肘関節の塗装は再び未塗装になった。 【リトルゴジラ】 ベビーゴジラが進化した子供ゴジラ。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1994年発売) サイズは劇中でのゴジラの比率を合わせるためか14cmほど。 見た目はキャラクターチックなデザインもあってもはや怪獣ソフビというよりファンシーグッズ。 ◆「ゴジラVSデストロイア」 【ゴジラ1995(バーニングゴジラ)】 バース島の異変によりメルトダウンを起こし赤く発光した平成ゴジラ。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1995年発売) 高さは24cm程。PL法によりここから軟質ソフビとなった。バトゴジからさらに造形が劇中に近いものになっている。黒の成型色にオレンジのスプレーを吹かす形のカラーリングになっている。劇中では胸と腹部の発光は別離しているがこのソフビでは一体になっている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じで16cmサイズに縮小されている。クリアオレンジのボディに黒の塗装を施しており光に照らすと発光部分が光って見える凝った作りとなっている。 瞳は黒で塗装されており位置も真ん中に寄ってるため表情が少々締まらないものになっているのが惜しいところ。 【ゴジラ1995 メルトダウン状態】 何度か再販されてるため別個で記述。 メルトダウンによって体内が暴走している状態のゴジラ。 + 各種解説 「ゴジラ FOREVER」(1996年発売) 金型は上記のゴジラ1995と同じものを使用。ホワイトクリアと赤と黒が混ざったデザインになっており劇中の暴走状態をイメージしたものになっている。 「バンダイミュージアム限定ソフビ」(2004年3月発売) 造形は上記と同じ。16cmサイズに縮小したものが限定発売された。上記とはカラーリングが大きく異なりレッドクリアのボディでところどころを黒でペイントしたものになっている。黒色が目立たないことや白目の部分が白で塗装されている等でデスゴジというよりはゴジラのスペシャルカラー版のような印象である。 「トイズドリームプロジェクト ムービーモンスターシリーズ」(2005年7月発売) 造形は上記と同じ。「ムービーモンスターシリーズ&キャラクタミクス メルトダウンゴジラ編」のセットの一つ。 音が鳴るとともに踊る人形「キャラクタミクス」(*1)とのコラボでゴジラ1995の着ぐるみを来たキャラクタミクスとのセットになっている。 仕様は「FOREVER」版と同じでありそのまま縮小したも同然のものになっている。 【ゴジラ1995:爆発イメージ】 何度か再販されてるため別個で記述。 体内の核暴走によって大爆発を起こしたイメージと思われるデスゴジのソフビ。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1995年発売) 造形は同シリーズのゴジラ1995と同じ。劇場限定ソフビとして発売された。 レッドクリアの成形色をベースにオレンジのペイント所々に施している。 「バンダイミュージアム限定ソフビ」(2004年3月発売) 造形は上記と同じ。16cmサイズに縮小した物が「ヒートアップゴジラ」の名前で発売された。こちらは目と歯を除けばそれ以外は赤の成型色一色である。同シリーズのメルトダウンゴジラと同様こちらも白目が白で塗られていることでデスゴジというよりは単なるゴジラのスペシャルカラー版という印象である。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形は上記と同じで通常のデスゴジを差し置いて収録された。こちらはカラーリングは「ゴジラシリーズ」版と全く同じであるが、こちらはオレンジクリアの成型色に赤のペイントをベースにする形で施しているというちょっと贅沢な仕様になっている。 【デストロイア:集合体】 幼体達が合体したデストロイアの中間体。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1995年発売) 可動箇所が頭部、両腕、足六本、尻尾と多く遊びごたえのあるソフビとなっている。 現在までこれ以降の再商品化がない。 【デストロイア:完全体】 ゴジラジュニアのエネルギー吸収でより怪獣的な姿となったデストロイア。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1995年発売) 劇中に比べて顔を左右に潰したような造形なのが特徴。体色はこげ茶で赤部分も茶色寄りで落ち着いた色合いとなっている。胸のディティールは黄土色で塗装されている。羽はほぼ赤一色で塗装されている。 羽は可動させることが可能なのだが折りたたんだ状態を再現しているため広げても劇中の再現はできない。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 羽以外は上記と造形は同じ。サイズを16cmに縮小し羽のみを広げた状態に新規造形している。ボディの赤みが濃くなった。膝や足の爪が白のスプレーが吹かれていることで足周りが白っぽくなっている。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じ。足の爪の塗装がスプレーでは無くなったことを除けばそれ以外では「アイランド」版との違いは無い。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形は上記と同じ。体色がこげ茶から紫色に変わり劇中スーツに近いものに。胸のディティールはスプレーで吹いた形になり自然な色合いになっている。 【ゴジラジュニア】 リトルゴジラがバース島の異変によりゴジラ似の姿へと進化した状態。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1995年発売) 高さは16cm程度。首を若干傾げたポーズになっている。足の爪は塗装されていない。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) 造形は上記と同じで一回りほど縮小された。足の爪も塗装され胸から腹までの塗装が黄色から黄緑色に変更されている。(他の箇所にも所々黄緑のスプレーが吹かれている) 白目は白で塗装され瞳がキンゴジのような上目遣いになっている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形・塗装共に上記と同じ。 ◆「モスラ」(1996年版) 【モスラ1996:成虫】 最後の力を振り絞りデスギドラに立ち向かった親モスラ。 同シリーズのモスラ1992:成虫のリデコ品でボディのフロッキー加工がなくなり体色のオレンジ部がイエローに変更、台座の付属は無くなっている。商品化はこのときのみ。 【新モスラ/モスラ・レオ/グリーンモスラ/モスラ・エクセルド:幼虫】 親モスラを助けるため想定より早く誕生した名称が一貫しない子モスラの幼虫。 大きさは全長18cm程度と現在のムビモンとほぼ同スケール。 そのためボディの全長が21cmの同シリーズの親モスラとのサイズ比が合ってない状態に。 【新モスラ/モスラ・レオ/グリーンモスラ/モスラ・エクセルド:成虫】 幼虫が進化した子モスラの成虫体。 過去のモスラ成虫ソフビ同様羽はプラスチック製。サイズは17cm程度と親モスラより小さくなった代わりにお腹を押すと羽が動く遊び心のある仕様となっている。 【デスギドラ】 6500万年前で恐竜絶滅の原因を作ったキングギドラに似た宇宙怪獣。 高さは24cmで全長だと40cmと、ボリュームのあるサイズになっている。 ◆「ゴジラ・アイランド」 いずれも商品化されたのは2023年時点では1度のみである。 【ブラックメカゴジラ】 暗黒代皇帝軍団のザグレスによって下請け業者に作らせた真っ黒な不良品メカゴジラ。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2007年6月発売) ハイパーホビー誌上の限定版ソフビとして下記のメディカル&消防ジェットジャガー2体とと共に「ゴジラアイランド スペシャルセット」として発売。 劇中での造形はメカゴジラ1974の2Pカラーなのだがソフビは1974のソフビが当時販売されてなかったためか「ムビモン(旧)」のメカゴジラIIのソフビをリペイントしたものとなっており、商品名も「ブラックメカゴジラ2 劇中イマジネーション」になっている。 造形が同じ「メモリアルボックス」のメカゴジラII(ブラックカラーVer.)と酷似しているがこちらは目以外は黒一色に塗装されている。 【メディカルジェットジャガー&消防ジェットジャガー】 病気の怪獣を搬送するホワイトカラーのジェットジャガーと消火活動を行うレッドカラーのジェットジャガー。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2007年6月発売) 上記とブラックメカゴジラとセットで発売。 金型は同じシリーズのジェットジャガー1973と同じ。 ◆「モスラ2 海底の大決戦」 【レインボーモスラ1997】 「生命の水」によりパワーアップしたグリーンモスラ。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1997年発売) 前作のグリーンモスラのソフビのリデコ品で色のみを変更したものとなっている。 商品化の機会は現在までの時点でこのときのみ。 【水中モードモスラ(アクアモスラ)1997】 レインボーモスラの水中戦形態。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1997年発売) サイズは同シリーズのレインボーモスラ1997と同程度。 こちらもボディはソフビで羽はプラスチック製だが、羽が尖っているので扱いには注意。 「モスラ2 海底の大決戦 海底の大決戦セット」(1997年発売) 造形は上記とは異なり、上記の造形よりも一回りほど小さい。こちらも羽はプラスチック製である。 ダガーラのソフビとフェアリー、ガルガルII、ゴーゴの指人形とのセットで発売された。 【ダガーラ】 ニライ・カナイが生み出した海の怪獣。 「モスラ2 海底の大決戦 海底の大決戦セット」(1997年発売) サイズは全長21cmと現在のムビモンとほぼ同スケール。翼が広がった完全体の造形。 両前足と尻尾が可動する。 ◆「GODZILLA」 映画公開時に様々なフィギュアが発売された。全てアメリカのトイメーカー「トレンドマスターズ」からバンダイが輸入したもので完全なソフビは食玩を除いて発売されていない。(そのため厳密にはムビモンの枠からは外れるが、下記フィギュアがそのポジションを担っていたため便宜上記載する)。 【ゴジラ1998】 ニューヨークの摩天楼を走り回ったマグロ食ってるほうの海外版ゴジラ。 いずれもそれぞれ金型は異なり、キングスケールサイズ以外は膝や足首が稼働する仕様となっている + 各種解説 BANDAI「キングスケールゴジラ」(1998年発売) 全長78cmという圧倒する大きさとなっている。背中のボタンを押すと声が鳴る仕様。 BANDAI「ライブゴジラ」(1998年発売) 全長は27cm程度(現在だと怪獣王シリーズが近い)。胸のボタンを押すと鳴き声を上げながら上半身を左右に動かすというアクションをとる。 BANDAI「DXゴジラ」1~2(1998年発売) 高さは23cm程度。"レイザーバイト"と"サンダーテイル"の2種類が発売された。 レイザーバイトは尻尾を動かすと口が開閉するギミックが、サンダーテイルは左手を動かすと軟質素材の尻尾を振り回すギミックがある。道路を模した台座が付属し固定させることが可能。 BANDAI「サウンドゴジラ」1~3(1998年発売) 高さは20cm程度。"ファングバイト"、"テイルアタック"、"コンバットクロー"の3種が発売された。パッと見はどれも同じである。 共通の仕様としては胴体右側面のボタンを押すとサウンドが鳴り、DXゴジラ同様道路デザインの台座が付属しており固定させることもできる(どちらも種類によって異なる)。 ファングバイトは右足を上げるとサウンドが再生する仕様。テイルアタックとコンバットクローは仕様が似ており頭のスイッチを押すとサウンドが鳴り、背びれの一部を動かすとテイルアタックは尻尾を振り回しファングバイトは両腕を振り下ろすアクションをとる。 BANDAI「ブラストゴジラ」1~3(1998年発売) 高さ15cmほどのサイズで、背びれを動かすと口から青い棒パワーブレスを吐く。付属品が異なる3種類が発売された。 付属品はヘリ、ミサイル戦車、戦闘機のいずれかで共通でミサイルを付属・発射するギミックがある。 【ベビーゴジラ】1998 大量出現した海外版ベビーゴジラ。 + 各種解説 BANDAI「ベビーゴジラ」1~5(1998年発売) サイズは15cm程度。"クロースラッシャー"、"テイルアタッカー"、"ダメージスキン"、"レイザーファング"、"ハンマーフット"の5種が発売された。それぞれ色やギミック、造形が異なる。両手・両足が可動する。 クロースラッシャーは黄土色とピンク色となっており、左腕を上げると振り下ろす テイルアタッカーはグレーと青。尻尾が軟質素材で中に針金が内蔵されており、動かすと形が勝手に戻る(パッケージでは尻尾を振り払うと表現されているが実際はゆっくりと戻るだけである) ダメージスキンは赤茶色と紫。胴体右側面の皮膚が外れ中の骨格と筋肉が露出した状態になるというアメトイによくあるギミック レイザーファンクは赤と青。背中にあるスイッチを押すと口が開閉する ハンマーフットは茶色と青。右足を引いて離すとバネで勝手に戻る といった仕様となっている。 BANDAI「ゴジラエッグ」1~3」(1998年発売) サイズは11cm程度。卵とのセットであり卵の中にセットし蓋をしてスイッチを押すと蓋を破ってベビーゴジラが飛び出してくるという仕様。背中のスイッチを押すと口が開閉するギミックもある。両腕、両足、尻尾が可動する。 茶色の"モンスタークロー"、赤紫色の"ハンマーテイル"、黄土色の"スパイクジョー"の3種が発売されたがいずれもギミックに違いはない。 ◆「モスラ3 キングギドラ来襲」 【レインボーモスラ1998】 前作に比べクールな見た目になったレインボーモスラ。 + 各種解説 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1998年発売) 「進化鋼鎧 モスラ1999」として発売。パーツ替えで鎧モスラにできる。 サイズは過去の新モスラの玩具と同じである。原始モスラのミニフィギュアが付属している。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 造形は上記とは異なり、16cm程度の完全にソフビ仕様となっている。 羽の裏の模様がほとんど塗装されていないのが残念なところ。両前足が可動する。 劇場限定でクリア成形にしたものも発売された。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形・塗装共に上記と同じ。 【鎧モスラ】 レインボーモスラがさらなる進化を遂げた最強のモスラ。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1998年発売) 「進化鋼鎧 モスラ1999」のレインボーモスラの足を取り外し、羽を差し替え、ボディにパーツを被せることで鎧モスラになるという、(鎧モスラだけに武装させるような)パーツチェンジスタイルをとった玩具化となっている。下から見ると胴体以外はレインボーモスラのままなのはご愛嬌。もちろん羽はプラスチック製。この形態でも羽を羽ばたかせる遊びはできるが羽が大きく分厚くなったことで少々指が疲れる。 【キングギドラ1998/グランドギドラ】 子供たちを誘拐してエネルギー源にしようとした宇宙超怪獣のギドラ。 「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」(1998年発売) 高さ29cm、翼長46cmというビッグスケールサイズとなっている。「アイランド」のレインボーモスラ1998とスケールがほぼ同じなので、合わせることで劇中再現も可能である。 頭部、首、両足、尻尾が可動する。箱入りで発売され両翼は自分で取り付ける必要があるのだが、これにに苦労した人は多いだろう。 【白亜紀キングギドラ/ヤングギドラ】 グランドギドラの白亜紀時代の姿。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1998年発売) 頭部、両翼、両足が可動する。 ◆「ゴジラ2000 ミレニアム」 【ゴジラ1999】 世紀末に復活した鋭い背びれのゴジラ。 + 各種解説 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ」(1999年発売) 高さは18cm。下がり気味の手がちょっと気になるが劇中には忠実な造形となっている。劇場限定でクリア造形に金色のラメをつけたものも発売された。ゴジラWチャンスキャンペーンの懸賞品としてクリア仕様の「スーパークリスタルゴジラ」も存在する。 2000年にはメガギラスのソフビとメガニューラ、メガヌロン、グリフォンのミニソフビとのセットになった「ゴジラ×メガギラスセット」が発売された。ギラゴジとしての収録であり体色が明るめになりミレゴジとの差別化のためか背びれをオレンジクリアにした熱戦放射状態での収録になっている。(なおクリアじゃない箇所はなぜか白色になっている)「×メガギラス」時の劇場限定でクリア造形に金や黄色の塗装を施したバージョンも発売されている。 「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」(2005年1月発売) 造形は上記と同じで16cmサイズに一回り縮小され収録された。背びれの紫が濃くなりシルバーが塗られておらず紫のみになっている。胴体と足にはグリーンのスプレーが吹かれている。体色の黒はややグリーンがかっておりミレゴジというよりは下記のギラゴジっぽい。 【オルガ】 火星人宇宙生命体ミレニアンがゴジラのエネルギーで変異した姿。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」(1999年発売) グレーの成形色で所々に銀のスプレーがー、頭部には青のスプレーが吹かれている。両腕と尻尾が可動する。 ◆「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」 【メガギラス】 大量エネルギーを吸収して誕生したメガニューラのボス。 「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ」(2000年発売) 単品発売はされておらず「ゴジラ×メガギラスセット」の一つとして商品化された。 造形・彩色ともに劇中再現度は高い。 色が紫やシルバーで毒々しくなった劇場限定版も同時期に発売されたがこちらは単品で販売されている。 ◆「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」 【ゴジラ2001】 観客と多くのハム太郎ファンを恐怖に陥れた白目のゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) サイズは24cm。どっしりとした体格をしてるのもあってボリュームのある見た目となっている。劇場限定でグレークリアにしたバージョンが、HMVと花やしき限定でクリアバージョンが、DVD発売記念としてハイパーホビー誌の通販限定で金のラメを施したブラッククリアのボディにゴールドの背びれをしたバージョン発売された。 バラゴン2001/婆羅護吽 護国聖獣となったバラゴン。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) サイズは18cm。立った状態で造形された。劇場限定でレッドクリアにしたものが、こどもの時代館限定でオレンジクリアにしたものが発売された。 モスラ2001:成虫/最珠羅 護国聖獣の肩書となったモスラ。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) サイズはボディの長さが約17cm、翼長が35cmほど。頭部と後ろ足が可動する。 劇場限定でパープルクリアにしたものが発売された。 キングギドラ2001/魏怒羅 珍しく侵略者でない千年竜王のギドラ。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) サイズは全長38程度。羽は下がっている不完全の状態で造形された。鱗一つ一つが細かく立体的に造形されている。劇場限定でイエロークリアにしたものが発売された。 ◆「ゴジラ×メカゴジラ」 【ゴジラ2002】 ミレゴジ似の機龍ゴジ。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) サイズは24cm程度。劇場限定でホワイトクリアのボディに青の背びれをしたものが、イトーヨーカドーで3000体限定でレッドクリアのものが発売された。 【3式機龍:重武装型】 初代ゴジラの骨をベースにした生体ロボット。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) サイズは24cm程度。コストの関係か胸の「MFS-3」の文字は書かれていない。 当然バックユニットやアームユニットは一体になってるので取り外しはできない。 劇場限定でボディをブラック、バック/アームユニットをシルバーにしたものが発売された。 【3式機龍:高機動型】 3式機龍が追加武装を外した姿。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2002年11月発売) 頭部・下半身・尻尾の金型は同シリーズの機龍:重武装型の流用。 2003年1月には日本科学未来館の「ゴジラと科学展」会場限定で黒一色に塗装されたものも発売された。 ◆「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 【ゴジラ2003】 前作での胸の傷跡が印象的なゴジラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2003年11月発売) 同一個体故、頭部と胴体以外の造形は同シリーズのゴジラ2002の流用となっている。 胸の傷の有無だけでは違いに味気ないのもあってか頭部が口を閉じた造形になっている。 劇場限定で三連ハイパーメーサーを受けた際の状況をイメージしたであろう顔と胴体に黄色のスプレーを吹かしたものが、HMV限定でグリーンクリアにしたものが発売された。 「トイズドリームプロジェクト ムービーモンスターシリーズ」(2004年7月発売) 造形は上記と同じ。 「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSボックス」の一つで背びれをブルークリアにして発光状態を再現したものとなっている。 ボックスにはこれと機龍、モスラを差し置いて小美人...の衣装を来たリカちゃん人形二体という男児困惑なアイテムが収録されている。 「DXムービーモンスターシリーズ」(2003年11月発売) 造形は上記と似ているが異なる。28cmの大型サイズで別売りで同スケールの「DX真・超装甲メカゴジラ2004」(機龍改の玩具)と合わせて遊べれるものとなっている。 児童誌「てれびくん」の読者プレゼントとして「金ピカDXムービーモンスターシリーズ ゴジラ2004」も存在する。 「バンプレスト ゴジラ組み立て式リアルソフビフィギュア」(2003年12月発売) 大きさは「ムビモン(旧)」版と同じで造形も似ているが異なっており、胴体と手足を少し動かしたポーズになっている。 商品名通り箱から出した後一部パーツを自分で取り付けて完成させる仕様となっている。 【モスラ2003:成虫】 (作中の歴史的に)42年ぶりに東京に降臨したモスラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2003年11月発売) 左右幅は38cm程度。劇場限定で両翼の半分をクリアにしたものも発売された。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」)(2005年7月発売) 造形は胴体以外は上記と同じで左右幅24cmに縮小された。サイズの関係か否か上記と足の組み方が異なっている。羽の裏もある程度塗装省略されている。 【モスラ2003:幼虫】 「モスラ対ゴジラ」以来となる双子のモスラ幼虫。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2003年11月、12月発売) そばかす斑点の無いメスが11月に、斑点のあるオスが12月に発売された。 差別化のためかメスは口を閉じて体を真っすぐにした状態で、オスのほうは体を曲げ口を開けた状態で造形された。 劇場限定でブラウンクリアにしたメスが発売されている。 【3式機龍 改:重武装型】 修理、追加武装が施された機龍。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2003年11月発売) サイズは24cm程度。頭部、下半身、尻尾は同シリーズの機龍のものを流用している。 そのおかげか前作のソフビには無かった胸の「MFS-3」の文字が施されている。尻尾が前作と同じになっているのが惜しい。劇中ではクライマックスまで光ってなかった赤いラインがこのソフビではペイントされている。 劇場限定で前作の機龍に引き続きボディをブラックカラー、ユニットパーツをシルバーにしたものが、イトーヨーカドー限定でブラッククリア(こちらは黒一色で完全無塗装)にしたものが発売された。 【3式機龍 改:高機動型】 機龍 改の高機動型。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2003年12月発売) 前作機龍と同様、胴体と両腕以外は前作の機龍:重武装型の流用。 前作の高機動型と可能な限り差別化をするためか右手はスパイラルクロウの状態になっている。 前作の高機動型と大きな違いが無かったためか否か限定版は出なかった。 「トイズドリームプロジェクト ムービーモンスターシリーズ」(2004年7月発売) 造形は上記と同じ。「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSボックス」の一つで、右目をゴジラの熱線で破損した状態を塗装で再現したものになっている。 {「バンプレスト ゴジラ組み立て式リアルソフビフィギュア」(2003年12月発売) 大きさは「ムビモン(旧)」版と同じく24cm程度。造形は上記と異なり右手は通常状態で構えたポーズをとったものになっている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 複雑な造形であるためか「ムビモン(旧)」版の縮小ではなく完全新規造形であり、「ムビモン(旧)」版では二分割されていた尻尾がこちらは一体になっている。 パイプ部分は塗装省略されている。 ◆「ゴジラ FINAL WARS」 【ゴジラ2004】 戦闘に特化した最強のゴジラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年10月発売) サイズは24cmサイズ程度。劇場限定で南極で氷漬けになっている状態をイメージしたブルークリアに白のスプレーを吹かしたものが、イトーヨーカドー限定でホワイトクリアのボディに赤い目をしたものが、HMV限定でグレーカラーにしたものが発売された。 「バンプレスト ゴジラ組み立て式リアルソフビフィギュア」(2005年1月発売) ディティールやスケールは上記と酷似しているが造形は異なる。 体を曲げて構えたポーズをとっている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形は「ムビモン(旧)」版と同じで16cmサイズに縮小された。彩色も同じでそのまんま小さくなった見た目である。 【アンギラス2004】 アンギラスボールなる奇技を手に入れた平成アンギラス。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年10月発売) サイズは全長16cm程度。劇場限定で富士の裾野で土まみれになった状態をイメージした茶色のボディをしたものが、HMV限定でグレーカラーにしたものが発売された。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形は上記と同じ。甲羅や爪、突起の色が黄色から黄土色に変更されより劇中の姿に近くなった。 【ラドン2004】 ビルに降り立つシーンが印象的なファイナルウォーズラドン。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年10月発売) サイズは16cm程度。両足のみが可動する。劇場限定でニューヨーク襲撃時をイメージした暗めの成型色に黒いスプレーを吹かしたものが発売された 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 造形は上記と同じ。体色が暗めになってより劇中に近い色合いに。 【モスラ2004:ファイヤーモスラ】 ガイガンと死闘を繰り広げたモスラ。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年10月発売) 造形は劇中造形物が同じものである同シリーズのモスラ2003:成虫と同じ。 レッドクリアのボディにオレンジイエローの炎のような塗装を施したものになっている。 【X星人2004】 登場シーンがみんなのトラウマである宇宙人。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年11月発売) 大きさは16cm。見た目が不気味な上に劇中では幾度死体シーンなのもあってか悲しくも大量に売れ残っていたとか。 【ミニラ2004】 久しぶりに登場した元祖子供ゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年11月発売) サイズは15cm程度。 同シリーズのゴジラ2004と並べることで(サイズ比は違うが一応)親子感を出すことが可能。 【ガイガン2004】 怪人然としたスタイルになりよりスタイリッシュになったガイガン。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年11月発売) サイズは24cm程度。元のデザインが凝っているのもあってクオリティは高い。 「バンプレスト ゴジラ組み立て式リアルソフビフィギュア」(2005年1月発売) サイズは24cm程度。パット見は上記と酷似しているが造形は異なる。 (これといったポーズをとっていないが、メーカーは大きく差別化を図ろうとは思わなかったのだろうか...?) 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2005年7月発売) 尻尾以外の造形は「ムビモン(旧)」版と同じで16cmに縮小された。 どういうわけか尻尾の先端の鎌の数が四本から二本になっている。色彩もほぼ同じである。 同年にはレッドクリアのものがキャンペーンで抽選100名でプレゼントされた。 【改造ガイガン】 一度ゴジラに倒されたガイガンが改修、性格以外はパワーアップした姿。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年12月発売) 頭部と両腕以外は「ムビモン(旧)」版のガイガン2004と造形は同じ。 刺々しい部位やシルバーの箇所が多くなったことで通常のガイガンよりも目立つ見た目に。 【モンスターX」 X星人の切り札であり、ラスボス的な存在。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年11月発売) サイズは24cm程度。腰、両肩の第2第3の頭部、尻尾2か所、両腕が可動する。 【カイザーギドラ】 モンスターXの進化形態であるギドラの頂点。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2004年12月発売) 高さは30cm程度。 塗装や造形は良く顔はそれぞれ異なった表情をしている。首が可動しうねったようなポーズをとらせることもできる。それ以外では前両足、後ろ両足先、2つの尻尾が可動する。規格の問題かスーツを参考にしなかったのか劇中スーツに比べると足は短い。 【ガメラ/大映作品】 ◆「大怪獣ガメラ」 【ガメラ1965】 北極の地下から現れた巨大亀怪獣。 + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1991年発売) サイズは18cmほどで顔つきはどちらかというと「対バルゴン」版に近い。 腕を前に突き出したポーズなのが特徴。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 新規造形でボックスセット「強いぞ!ガメラ 復活大結集BOX」の一つとして収録された。 目が上目気味なためかこちらもどこか「対バルゴン」っぽい。単体発売はされなかった。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2006年3月発売) 造形は上記と同じ。目が実際のスーツに近くなり色も緑がかった物になっている。 同年4月には「小さき勇者たち」公開記念でHMV限定で全面を銅色に塗装したものが「金・銀・銅 ガメラBOX」の一つとして銀塗装のガメラ1999と金塗装のガメラ2006とセットで発売された。 ◆「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」 【バルゴン】 ガメラを凍らせた冷凍怪獣。 + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1991年発売) サイズは18cmほど。商品としての映え具合のためか劇中よりも明るめの茶色となっている。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 造形は上記と同じで16cmに縮小され「強いぞ!ガメラ 復活大結集BOX」に収録で発売された。 目が三泊眼になっていたり体色が黄色になっているなど劇中にあまり似ていない見た目に。 無論、いずれも水の中に入れても溶けたりしないのでご安心を。 ◆「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」 【ギャオス1967】 ガメラの体を切りつけた超音波メスを放つ夜行性の怪獣。 + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1991年発売) サイズは18cmほど。羽がやや小さめであるもののギャオスの見た目をほぼ忠実に再現している。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 造形は上記と同じで16cmに縮小、「強いぞ!ガメラ 復活大結集BOX」収録で発売された。同造形の物を16cmサイズに縮小した物が収録された。どういうわけか色がブルーになっている。可動は両足のみ。 ◆「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 【バイラス1968】 ガメラを串刺しにした生臭い宇宙人兼宇宙怪獣。 + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1993年発売) サイズは18cmほど。頭部はめくれた状態になっているのでガメラの串刺しの再現はできないようになっている。左右の職種が可動可能。某SF映画のロボットのように体を寝かせた状態にすることもできる。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 造形は上記と同じで16cmに縮小され「強いぞ!ガメラ 復活大結集BOX」に収録で発売された。成形色が青みがかったものになっている。 ◆「ガメラ対大悪獣ギロン」 【ギロン1969】 ガメラの甲羅さえも切れる包丁頭を持ったテラの用心棒怪獣。 + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1992年発売) サイズは全高18cmほど。頭と体のバランスがやや悪い気がしなくもないが劇中に忠実な造形。ソフビなのでこれで食材は切れません。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 造形は上記と同じで16cmに縮小され「強いぞ!ガメラ 復活大結集BOX」に収録され発売された。体色が明るいグリーンになった。 ◆「ガメラ対大魔獣ジャイガー」 【ジャイガー1970】 ガメラに幼体を産みつけた古代怪獣。 + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1993年発売) サイズは18cmほど。劇中再現度は高い。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 造形は上記と同じ。16cmに縮小され「強いぞ!ガメラ 復活大結集BOX」に収録され発売された。色味が明るくなった。 ◆「ガメラ対深海怪獣ジグラ」 【ジグラ1971】 ガメラを仮死状態にしたナルシスト宇宙怪獣。(散々な目にあってばかりだなガメラ) + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1991年発売) サイズは18cmほど。出番があまりない立ち上がった状態を再現しているのだが、口がやや下がり気味で足は劇中とは異なっており作中の設定に則ったのか足がヒレ状になっている。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 新規造形で「強いぞ!ガメラ 復活大結集BOX」に収録され発売。こちらも立ち姿である。 「ガメラシリーズ」版が劇中スーツとの違いが大きいためか、金型が作り直され頭部も足も劇中に忠実になった。 ◆「ガメラ 大怪獣空中決戦」 【ガメラ1995】 古代文明アトランティスが生み出した生物兵器である平成版ガメラ。 + 各種解説 「ガメラシリーズ」(1995年発売) サイズは18cmほど。体色が緑色となっており劇中に比べると直立気味な態勢となっている。 「ビッグスケールガメラ」(1995年発売) 造形は上記とは異なり商品名の通り高さ29cmのビッグサイズとなっている。 前屈み気味の姿勢が特徴。 【ギャオス1995】 古代文明アトランティスが生み出してしまった災いの怪獣。 「ガメラシリーズ」(1995年発売) サイズは18cmほど。劇中に忠実な造形ながらも全体的にややマッシブになっている印象。 ◆「ガメラ2 レギオン襲来」 【ガメラ1996】 レギオンの襲撃を食い止めるべく再び現れたガメラ。 「ガメラシリーズ」(1996年発売) サイズは16cm程度。軟質素材で実質のちの大映怪獣シリーズの仕様である。 前に屈んだ姿勢となっており甲羅には青いスプレー塗装が施されている。同年にはクリア成形に塗装を施す形でウルティメイトプラズマ発動時の姿を再現したバージョンも発売されている。 【マザーレギオン】 ガメラと激戦を繰り広げたレギオンの巨大な親玉。 「ガメラシリーズ」(1996年発売) 背丈は同シリーズのガメラ1996と同じくらいになっているものの全長は29cmとソフビとしては巨大であるため迫力は十分である。前方にやや屈んでしまっているのが難点か。後ろ足が造形の都合でパーツ分割が多いため可動箇所が多いのが特徴。 ◆「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 【ガメラ1999】 度重なる戦いの中で戦闘的進化したガメラ。 + 各種解説 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 劇中に比べると色が明るく甲羅が鮮やかなブルーに、胴体の模様が明るいブロンズにされており玩具としての魅力を前に出した物となっている。 同年には劇場限定で「バニシング・フィスト」をイメージし右手をレッドクリア、それ以外をダークグリーンクリア成形にして各所を塗装したバージョンも発売された。 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」(2001年11月発売) 造形は上記と同じ。甲羅の色がダークグリーンに変更されている。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2006年3月発売) 造形は上記と同じ。胸~腹の色が落ち着いているかつスプレーで吹いた自然な色合いになり、よりリアリティある見た目になっている。 同年4月には「小さき勇者たち」公開記念でHMV限定で全面を銀色に塗装したものが「金・銀・銅 ガメラBOX」の一つとして銅塗装のガメラ1965と金塗装のガメラ2006とセットで発売された。 【イリス】 京都を蹂躙したギャオスの変異体。 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 複雑な造形なためか頭部が大きくデフォルメがきいた体格となっている。4本の触手は向きを変えることが可能。 【ギャオスハイパー】 地球環境の変化で大量発生したギャオス。 + 各種解説 「大映怪獣シリーズ」(1999年発売) 両足が可動する。 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2006年3月発売) 造形は上記と同じ。首や胸、足に赤い模様が塗装されておりややグロテスクな雰囲気に。 ◆「小さき勇者たち~ガメラ~」 【ガメラ2006/トト】 少年たちとの絆を紡いで戦う若きガメラ。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」(2006年3月発売) ボディは黒めになっており目が劇中よりもまん丸なのが特徴。 同年4月には「小さき勇者たち」公開記念でHMV限定で全面を金色に塗装したものが「金・銀・銅 ガメラBOX」の一つとして銅塗装のガメラ1965と銀塗装のガメラ1999とセットで発売された。 【各シリーズのラインナップ】 発売順かつ限定品は別個に表記。 + クリックで展開 グレートモンスターシリーズ (1984~1988) ゴジラ1962 ゴジラ1964 キングギドラ1964 メカゴジラ1964 ゴジラ1984 ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧) (1989~1998) ラドン1956 モゲラ モスラ1961:幼虫 ゴジラ1964 キングコング1962 モスラ1964:成虫 モスラ1964:幼虫 キングギドラ1964 バラゴン1965 ゴロザウルス ミニラ1967 カマキラス1967 アンギラス1968 ヘドラ1971:成長期 ガイガン1972 メガロ ジェットジャガー1973 メカゴジラ1974 キングシーサー1974 ビオランテ:植獣形態 ゴジラ1991 ゴジラ1991(ビッグサイズ) キングギドラ1991 メカキングギドラ ゴジラザウルス ゴジラ1992 モスラ1992:幼虫 モスラ1992:成虫 バトラ:幼虫 バトラ:成虫 メカゴジラ1993 ファイヤーラドン ベビーゴジラ スペースゴジラ MOGERA ゴジラ1995 ゴジラ1995:爆発イメージ デストロイア:集合体 デストロイア:完全体 ゴジラジュニア モスラ1996 モスラ・レオ:幼虫 モスラ・レオ:成虫 デスギドラ レインボーモスラ1997 水中モードモスラ1997 レインボーモスラ1998/鎧モスラ キングギドラ1998 ガメラシリーズ (1991~1996) ガメラ1965 バルゴン ギャオス1967 バイラス ギロン ジャイガー ジグラ ガメラ1995 ギャオス1995 ガメラ1996 マザーレギオン <劇場限定> ガメラ1996(ウルティメイトプラズマVer.) 結集!歴代怪獣ボックス (1995) ラドン1956 ゴジラ1962 モスラ1964:幼虫 キングギドラ1964 アンギラス1968 ヘドラ1971:成長期 ガイガン1972 メガロ メカゴジラ1974 ゴジラザウルス バトラ:幼虫 メカゴジラ1993 スペースゴジラ MOGERA ゴジラFOREVER (1996) ゴジラ1962 メカキングギドラ ゴジラ1993:世紀末覇王 ファイヤーラドン ベビーゴジラ ゴジラ1995:メルトダウン状態 モスラ2 海底の大決戦 海底の大決戦セット (1997) 水中モードモスラ1997 ダガーラ ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ (1998~2000) ゴジラ1992 モスラ1992:幼虫 キングギドラ1991 メカゴジラ1993 MOGERA ガイガン1972 アンギラス1968 スペースゴジラ キングシーサー1974 ファイヤーラドン メカキングギドラ デストロイア:完全体 レインボーモスラ1998 白亜紀キングギドラ ゴジラ1954 ゴジラ1999 オルガ ゴジラ2000:熱戦放射Ver. ※メガギラスとのセット売り メガギラス ※ゴジラ2000:熱戦放射Ver.とのセット売り <劇場限定> レインボーモスラ1998(劇場限定カラーVer.) ゴジラ1999(劇場限定カラーVer.) ゴジラ2000(劇場限定カラーver.) <円谷英二展限定品> ゴジラ1954(スモーククリアVer.) ゴジラ1954(セピアクリアVer.) <その他限定品> ゴジラ1999(スーパークリスタルゴジラ) ※ゴジラWチャンスキャンペーン懸賞品 大映怪獣シリーズ (1999) ガメラ1999 イリス ギャオスハイパー <「強いぞ!ガメラ 復活大怪獣BOX」限定> ガメラ1965 バルゴン ギャオス1967 バイラス ギロン ジャイガー ジグラ <劇場限定> ガメラ1999(バニシングフィストVer.) ムービーモンスターシリーズ(旧)(2001~2004) <16cmサイズ> ゴジラ1954 ゴジラ1992 ゴジラ1995 アンギラス1968 レインボーモスラ1998 キングギドラ1991 メカキングギドラ ガイガン1972 メカゴジラ1993 スペースゴジラ デストロイア:完全体 ガメラ1999 メカゴジラII チタノザウルス ファイヤーラドン MOGERA ゴジラジュニア ゴジラ1974 キングシーサー1974 アンギラス2004 ラドン2004 ミニラ2004 X星人2004 <24cmサイズ> ゴジラ2001 バラゴン2001 モスラ2001 キングギドラ2001 ゴジラ2002 3式機龍:重武装型 3式機龍:高機動型 ゴジラ2003 モスラ2003:成虫 モスラ2003:幼虫(オス) モスラ2003:幼虫(メス) 3式機龍 改:重武装型 3式機龍 改:高機動型 ゴジラ2004 ファイヤーモスラ ガイガン2004 改造ガイガン モンスターX カイザーギドラ <劇場限定> ゴジラ2001(劇場限定カラーVer.) バラゴン2001(劇場限定カラーVer.) モスラ2001(劇場限定カラーVer.) キングギドラ2001(劇場限定カラーVer.) ゴジラ2002(劇場限定カラーVer.) 3式機龍:重武装型(ブラックカラーVer.) ゴジラ2003(劇場限定カラーVer.) モスラ2003:成虫(劇場限定カラーVer.) モスラ2003:幼虫(メス)(ブラウンクリアVer.) 3式機龍 改:重武装型(ブラックカラーVer.) ゴジラ2004(ブルークリアVer.) アンギラス2004(劇場限定カラーVer.) ラドン2004(劇場限定カラーVer.) <バンダイミュージアム限定> ゴジラ1993:世紀末覇王Ver. ゴジラ1995:メルトダウン状態 ゴジラ1995:爆発イメージ <イトーヨーカドー限定品> ゴジラ2002(レッドクリアVer.) ゴジラ2003(クリアVer.) 3式機龍 改:重武装型(ブラッククリアVer.) ゴジラ2004(ホワイトクリアVer.) <HMV限定> ゴジラ2003(グリーンクリアVer.) ゴジラ2004(モノクロカラーVer.) アンギラス2004(モノクロカラーVer.) <その他限定> ゴジラ2001(クリアver.) ※HMV&花やしき限定 ゴジラ2001(ハイパーホビー誌上限定版) ※ハイパーホビー通販限定 3式機龍:高機動型(ブラックカラーVer.) ※日本科学未来館「ゴジラと科学展」限定 DXムービーモンスターシリーズ (2003) ゴジラ2003 <その他限定> ゴジラ2003(金ピカVer.) ※「てれびくん」読者プレゼント品 バンプレスト ゴジラ組み立て式リアルソフビフィギュア (2003~2004) ゴジラ2003 3式機龍 改:高機動型 ゴジラ2004 ガイガン2004 トイズドリームプロジェクト・ムービーモンスターシリーズ ゴジラ2003(熱線放射Ver.) 3式機龍 改:高機動型(右目負傷状態) ゴジラ1995:メルトダウン状態 ※ゴジラ1995のキャラクタミクスとのセット売り ゴジラ1975 ※チタノザウルスとのセット売り チタノザウルス ※ゴジラ1975とのセット売り ゴジラ1955(イマジネイティブカラー) ※アンギラス1968(イマジネイティブカラー)とのセット売り アンギラス1968(イマジネイティブカラー) ※ゴジラ1955(イマジネイティブカラー)とのセット売り ゴジラ50周年 メモリアルボックス ゴジラ1954 ゴジラ1955 ゴジラ1962 ゴジラ1964 ゴジラ1965 ゴジラ1967 ゴジラ1968 ガイガン1972 偽ゴジラ ゴジラ1975 メカゴジラII(ブラックバージョン) ゴジラ1984 キングギドラ1991 ゴジラザウルス ゴジラ1992 ラドン1993 ゴジラ1995:爆発イメージ ゴジラジュニア ゴジラ1999 ムービーモンスターシリーズSTANDARD(2005~2007) ゴジラ1954 ガメラ1965 ゴジラ1968 ヘドラ1971:成長期 ジェットジャガー1973 キングギドラ1991 メカキングギドラ ゴジラ1992 スペースゴジラ ゴジラ1995 デストロイア:完全体 ガメラ1999 ギャオスハイパー モスラ2003:成虫 3式機龍 改:高機動型 ゴジラ2004 アンギラス2004 ラドン2004 ガイガン2004 ガメラ2006 <ハイパーホビー誌上限定> ブラックメカゴジラ2 ※メディカル&消防ジェットジャガーとのセット売り メディカルジェットジャガー ※ブラックメカゴジラと消防ジェットジャガーとのセット売り 消防ジェットジャガー ※ブラックメカゴジラとメディカルジェットジャガーとのセット売り <「ゴジラDVDコレクション ハピネットオンライン限定版」限定品> ゴジラ1954(ブラックVer.) ※4巻の予約特典。ゴジラ1984とのセット。 ゴジラ1984(ブラックVer.) ※4巻の予約特典。ゴジラ1954とのセット。 ガイガン1972(ブラックVer.) ※5巻の予約特典。スペースゴジラとのセット。 スペースゴジラ(ブラックVer.) ※5巻の予約特典。ガイガン1972とのセット。 <その他限定> ガイガン2004(レッドクリアVer.) ※キャンペーン限定品。 昔の怪獣ソフビを集めている人は追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/1525.html
CS 10th style DP九段 STAGE TITLE BPM notes LEVEL 備考 1st GRADIUS -FULL SPEED-(A) 160-220 1074 7(☆11) ソフラン 2nd ACID VISION(A) 182 933 7(☆未確定) FINAL 雪月花(H) 151 1153 8(☆10) コメント・攻略 一曲目さえ抜ければほぼ勝ちが決まる。 -- 名無しさん (2009-05-04 00 10 19) GRADIUSが押せるならあと二曲も捌けるはず。 -- 名無しさん (2009-05-12 10 54 51) 二・三曲目は現在の八段レベルかそれ未満だけど、一曲目が癖が強すぎて現九段保有者でもヤバイ。 -- 名無しさん (2009-09-09 21 00 26) グラディウスはBPM160地帯が圧倒的に長い。220地帯を耐えゲーにするか、家庭用と割り切って紙使用もありか。 -- 名無しさん (2009-09-10 02 09 42) グラフルで高速と低速どちらにHSを合わせるかはお好みで。雪月花の方も油断ならないので削られ過ぎたり、回復しきれなかったりしていると落とされる場合もあり。 -- 名無しさん (2014-07-17 01 31 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/1725.html
現在確認できたことを書き込みます。 アビスモードはステージが4つあって、 1、100まで 2、500まで 3、999まで 4、99999までらしい。 アビスモードのショップのアイテムを揃えるには各ボスを倒した時に選べる アイテムで「New」と出ているアイテムを手に入れる必要がある模様。 チャレンジモードはCS・CSⅡと違って、項目3~15ではコンボ一つが できればクリアとなる。恐らくチャレンジ項目が多いからだと思われる。 ギャラリーモードはCSⅡと同じようにショップがあって、レベルも20までになっている。 アニメムービーを揃えるためには、たとえCSで手に入れたアニメムービー (ラグナ、ハザマのストーリーなど)のデータで引き継いでも、もう1回そのムービー も見なければならない(ストーリーの%は引き継いでいる)。 トゥルーエンドにも追加されたムービーがある模様。 トロフィーも大分変わっている。 キャラ特有トロフィーで獲得したものはテイガーので「簡単に勝てると思うな」であり、 条件は体力差で相手がリードしている時に「ジェネシック!エメラルド!・・・」で とどめをさして逆転勝ちというのである。 隠しトロフィーが多いのでコンプリートは難しいと思われる。 -- (名無し) 2011-12-18 19 29 48
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/325.html
パラグラフ 読み:ぱらぐらふ 英語:paragraph 別名: 意味: パラグラフとは段落のことです。 HTMLでは p タグにあたります。 2007年04月08日
https://w.atwiki.jp/boostgraphusage/pages/15.html
グラフ理論基礎 グラフとは何か グラフの表記 グラフの隣接と接続 頂点の次数 歩道と路 パスとサイクル 連結グラフと非連結グラフ 頂点間の距離 グラフ理論定理 グラフの頂点の次数の総和は、グラフの辺の本数の2倍に等しい
https://w.atwiki.jp/miamivice1984/pages/34.html
大乱闘スマッシュブラザーズDXゲーム大会入賞記念特製スマブラDX ムービーディスク 機種 ゲームキューブ 配布元 任天堂 開発元 任天堂 配布年 2003年 配布数 不明 備考 大会景品 概要 2003年に行われたGCソフト「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の店頭大会の景品として上位入賞者に配布されたもの。 タイトル通り、スマブラDXに関するムービーがいくつか収録されている。 2002年~2003年頃に、各ゲームショップにて様々なゲームの店頭大会が開催された。 その大会の入賞景品として、ピンバッチや賞状などが配布されたのだが、スマブラDXの大会はオリジナルディスクという事で他よりも豪華だ。 ムービーの内容は、2002年のジャンプフェスタで行われた「最強タッグチーム決定戦」の決勝試合(22日午前の部、午後の部、23日午前の部、午後の部の4本)と スマブラDXゲーム内のミニゲーム「ターゲットをこわせ!」「ホームランコンテスト」のハイスコア参考動画が収録されている。 ただし、大会は子供向けの大会という事もあり、対戦のレベルは高くない(というより低い。) ゲームパッケージは店頭大会用のイベント用ディスクと同じデザイン。 業務用っぽいデザインがマニアの収集心をくすぐるが、当時の少年がこのデザインで納得したかは不明である。 勘違いしやすいが、収録動画は2002年のタッグマッチの映像、配布されたのが2003年の店舗大会の景品。 店舗大会の高レベルなバトルを収録しているわけではない。 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: - 現在-
https://w.atwiki.jp/s13thb/pages/17.html
第一回渋渋CS 参加者 [[ryo]] 参加費 1マッチ10円 日時 5月最終週及び6月はじめの週 ルール 個人戦 基本的にはKONAMIマスタールール2に従う。 1マッチ40分とし、サイドチェンジありとする。 スイス3回戦→総当り ・禁止行為 サレンダーの不許可 公式でないカードの使用 裏が透けるスリーブなどでの参加 外国語版カードの効果の不説明 遊戯王カードでないものの使用(トークン・カウンター等をのぞく) ただし、携帯電話の電卓などの電卓でライフポイントの計算をすることは許可する。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yggdrasillperch/pages/106.html
撮影した動画を編集するに戻る みた方が早いのでYoutubeから拝借 1回目 動画の取り込みと画像特殊効果の 使い方 2回目 ビデオ切り替え効果の編集方法 3回目 タイトルクリップの追加 完成したムービーの出力 まず、ムービー作業の中から 3.ムービーの完了 の コンピュータに保存 をクリックします。 ※Vistaの場合は発行と読み替えてください。 ファイル名と出力先を設定して次へ。 詳細選択肢の表示をクリックして。 適当なクオリティーを選ぶ。 ここでは、zoomeにアップするだけなので、ビットレート 1.0Mbps位で十分だろうとこれを選択。 zoomeはファイルサイズ200Mまでしかアップできないので、ムービーファイルのサイズを見ながら調整するのが良いと思う。 設定したら次へをクリック。 すると圧縮が開始されるので、終わるのを待つ。 以上 その他 覚えておくと便利なショートカットキー CTRL+Z : undo 元に戻す CTRL+Y : redo やり直し CTRL+L : 分割 WMMが良く落ちる時はPC再起動するとマシになる。 エンコードされたらスリムな感じに偽装される人へ メニューのツール→オプションの詳細タブの中の縦横比を16:9にする。 太る人はその逆で、4:3にする。 あと、エンコード時にプロファイル(ムービーの設定で選ぶ、LAN用ビデオとか、高画質ビデオとか選ぶ所)で、縦横比が入力時の比率と変わらないやつを選ぶ。 任意の解像度、フレームレート、ビットレートで出力するには? http //mystee.exblog.jp/9791948/ 見てください。 分からなければ…忘れてください。 説明し切れません。 多分普通は不都合はないでしょう。 ニコニコより 撮影した動画を編集するに戻る
https://w.atwiki.jp/winsshinkan14/pages/16.html
各担当よろ